世界各国には、カジノがたくさんありますが、そのなかでも世界一と呼ばれているのがラスベガスです。ギャンブルをするには、最高の場所として認知されて、アメリカ国内の人だけで無く、毎日、世界各国からギャンブルの街を楽しみに来ているのです。

ラスベガスは、ギャンブルの街として一獲千金を手に入れる人と、財産を失う人も中にはいますが、カジノで楽しむだけでなく、街を楽しむ事が出来るエンターテイメントの街としても有名です。賭け事が嫌いな人でも、十分に楽しむ事が出来るようになっています。ホテルの噴水や、アーケード上になっている屋根の映像などは有名ですが、それぞれのホテル内では、格闘技なども行われています。ホテル内は有料の所もありますが、野外系のエンターテイメントは、すべて無料で楽しむ事が出来る所が多く、子供から大人まで、一日中楽しむ事が出来る街です。

ギャンブルが好きな人は、カジノに一日中入り浸ってプレイを楽しむ事も良いですし、子供連れなどには、野外で楽しめる色々な所を回るという事も出来るのです。24時間眠らない街として、誰にでも愛されているのがラスベガスで、カジノはもちろんの事、街のダイナミックさとゴージャスさを実感する事が出来るのです。

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カジノ国になりつつある韓国

カジノがある国と言えばアメリカのラスベガスや中国のマカオを思い浮かべる人も多いでしょう。

しかしお隣の国韓国もカジノがある国として日本人も多く訪れています。ソウルの高級ホテル、ヒルトンホテルやシェラトングランデウォーカーヒルホテルには観光客も気軽に楽しめる施設があります。また済州島の高級ホテルにも展開されています。

また今週仁川空港近くに北東アジア初の世界的統合型カジノリゾート施設パラダイスシティが出来ました。仁川空港からモノレールで3分徒歩で10分という抜群のアクセスの良さです。このパラダイスシティを運営する企業には日本企業も参入しています。そのため日本語が出来るスタッフも配置され日本人がより楽しめるようになっています。

施設内には高級ホテルもあり、わざわざソウル市内まで行かなくてもゴージャスにくつろぐことも可能です。

更に今年の平昌オリンピック会場にもカジノ施設があり、オリンピックに向けて更に整備されています。

このように、今まで日本人にはなかなか馴染みのなかったカジノという娯楽が、韓国でもっと身近で楽しめることからオリンピックの観戦と合わせて訪れる日本人観光客は増えることは間違いないでしょう。

世界のカジノ旅行 シンガポール

カジノは世界中に点在していますが、アジアではシンガポールにあるものが有名です。シンガポールのカジノは2ヵ所にあり、一つはセントーサ島、もう一つはマリーナベイサンズにあります。どちらも非常に有名な観光地、リゾート地ともなっていますから、プレーしたことはなくてもその場所を訪れたことはあるという人も多いかもしれません。

セントーサ島はダウンタウンの南にある島で、それこそ島全体が一大リゾートアイランドになっています。ゴルフ場、ウォーターパーク、スカイダイビング場、ヨットハーバーなどがあり、その他にもユニバーサルスタジオ、もちろんホテルやレストランなどもここに集まっています。

もう一つのマリーナベイサンズはダウンタウンにある都市型複合リゾート施設です。ホテル、ブランドのブティック、高級レストランなどのほか、最上階には展望台やプールなどが設けられています。三つの建物が横に並び、その上に何か船のようにも見える構造物が乗っている建造物を写真などで見たことのある人も多いでしょう。

どちらのカジノも政府公認ですし、行きやすい場所にありますから安心して遊べるでしょう。まさに、東南アジア最大のリゾート地と言える場所になっています。